気づけばパラドックスのことを考えてる(あいさつ

生物(5)
1:遵法長、バラル
4:不死身、スクイー

置物(16)
4:神々のピラミッド
4:パワーストーンの破片
2:耕作者の荷馬車
3:金粉の水蓮
3:パラドックス装置

呪文(15)
4:航路の作成
4:巧みな軍略
2:ウェザーライトへの乗艦
4:首謀者の収得
1:木端/微塵

土地(24)
4:水没した地下墓地
4:孤立した礼拝堂
1:霊気拠点
8:沼
7:島

サイドボード
1:蜃気楼の鏡
1:バントゥの碑
3:最後の別れ
1:パラドックス装置

※マナベースは仮ですorz

戦利品の魔道士は非常にデッキに合っていて、
マナファクト、バンドゥの碑、蜃気楼の鏡と
コンボに必要なパーツをほぼ持ってこれます。
ただ回してるとテンポロスが少し気になるカードではありました。
このデッキ、3Tにマナファクトを置くことで5Tキルの確率が高まるんですよね

そこで戦利品の魔道士を抜くプランを考える中
バンドゥの碑に変わるフィニッシャーとして木端/微塵が見つかりました。
このデッキ、サイドの最後の別れ絡みの勝ちが多いです。
ループ中ならフリースペルで墓地に2枚のスクイーを落とせますからね
ここでの気づきはループ前に首謀者の収得を1回しか打ってないなら、
3回最後の別れを打つことができるんですよね。
つまり3枚墓地にカードを落とせるんです。
この3回目の墓地へ落とすカードを木端/微塵にすることで
戦利品の魔道士なしの構成が可能になりました
素引き時もスクイーを対象に木端をキャストできるので困らないです。

そして木端/微塵プランのメリットは2T目のアクションをドロースペル強化した
現在のプランにかなりマッチしている点です。
もともと航路の作成か巧みな軍略でスクイーを墓地に落とす動きが
2マナ2ドロー以上の動きだったんですが、1枚当たりが増えました

デメリットは事前のサーチは首謀者の収得しかないため、
4-5T目にパラドックスサーチに使った場合、手詰まりになりやすい点です。
現在の構成は戦利品の魔道士絡みのスロットをマナファクトとサーチに回すことでループパーツを揃えやすくしてますが、改善になってるかもう少し回す必要は感じてます。

次のステップはラノワールのエルフなど1ー2マナのマナクリを採用するプランです。
除去を腐らせるのがこのデッキのメリットでもあるんですが、キルターンを下げるため試す価値はありそうだと思います。

いよいよドミナリアも発売しますし、どんな新デッキがうまれるかほんと楽しみです!

ではでは

コメント

唐揚げ職人
2018年4月28日0:42

どんどんとがっていきますねw

カヂノ
2018年4月29日13:30

唐揚げ職人さん>
勝てる構成になかなかならないんですよ、助けてください!

唐揚げ職人
2018年4月30日0:31

世界の中心で何かを叫べばきっと勝てます!笑

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