【このデッキがすごい】【MO PTQ】ゼウスサイクリング by Cornswallow 7-1(信者の確信、ラザケシュの儀式、焼けつく双陽)
【このデッキがすごい】【MO PTQ】ゼウスサイクリング by Cornswallow 7-1(信者の確信、ラザケシュの儀式、焼けつく双陽)
【このデッキがすごい】【MO PTQ】ゼウスサイクリング by Cornswallow 7-1(信者の確信、ラザケシュの儀式、焼けつく双陽)
これがゼウス最前線☆

ゼウスサイクリング by Cornswallow
生物 (8)
4:砂時計の侍臣
4:シェフェトのオオトカゲ

呪文 (21)
4:ウルヴェンワルド横断
4:花粉のもや
4:葬送の影
4:新たな信仰
3:焼けつく双陽
2:ラザケシュの儀式


結界 (9)
4:奇妙な森
1:信者の確信
4:新たな視点

土地 (22)
4:隠れた茂み
4:まばらな木立ち
3:灌漑農地
2:泥濘の峡谷
1:獲物道
3:森
2:山
1:島
1:平地
1:沼

サイドボード (15)
4:払拭
2:造反者の解放
4:不屈の追跡者
3:破滅の刻
1:副陽の接近
1:終止符のスフィンクス


詳細はこちら
https://www.mtggoldfish.com/deck/729573#online

マナベース
G 12
W 8
R 7
U 4
B 3
サイクリングランド 14

破滅の刻によって進化されたと噂だったゼウスサイクリングが好成績をたたき出した

なので初期型との比較をしよう♪
http://casino.diarynote.jp/201705062312202845/

大きな違いはないが詳細をにらむとかなり変ってる
メインで変ったパーツは
OUT: 排斥、終止符のスフィンクス、副陽の接近
IN: 焼けつく双陽、ラザケシュの儀式、信者の確信

フィニッシャーが変わり、延命手段も具体的になり、さらに安定性もアップしてる

具体的には
浅原さんも言ってるように副陽の接近→信者の確信により必要マナが1マナ減る進化

詳細は下記神記事にあり
http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4174

延命手段は対赤単や黒単ゾンビを想定した焼けつく双陽にしぼり、より具体的な対策になっている

そしてコンボの安定性向上にラザケシュの儀式が入ったのも大きい
新たな視点を置くことが全てのデッキのため、実質6枚体制になった
4→6の変化はことのほか大きく5、6ターン目にはハンドにある確立はマリガンなしで70%を超えるようになった

また理想的な動きとしても
3T 奇妙な森
4T ラザケシュの儀式 ←NEW☆
5T 新たな視点

と前回からの動きを阻害することなくマッチしてます

マナベースの変化を見ると
前→NEW☆

G: 15→12
W: 11→8
R: 0→7
U: 6→4
B: 1→3
サイクリングランド: 13→14

上記変更により赤と黒の強化が見て取れます
赤は素引きでダブルシンボル引くための大幅増量
黒はサーチ受けを考慮して計3枚増量になってます、2枚では不十分だったみたいですね
そしてサイクリングランド数が増えてるのも特徴的ですね
前のリストだと異臭の池が取られていてここで黒マナをまかなってるのですが
これは罠でした
これにより黒マナがサーチできなくなってるんですよね
なおで今回のリストのように他の土地で黒マナをカバーして沼を入れるのはマストだと思います

メタ全体をみると青白コンと青赤コンはちらほらいるにしてもゾンビ、BG、赤単、ティムール、機体とやはりアグロが多いためこのデッキの立ち位置は良くなってるように見えます
サイドプランもまだ工夫ができそうですし、もしデッキに迷っているのならおすすめだと思いました


ではでは

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索