アブザンアグロ
by DriftedCrayfish
生物 (32)
4:歩行バリスタ
4:壌土のトライアド
4:導路の召使い
4:巻きつき蛇
4:ピーマの改革派、リシュカー
4:不屈の追跡者
1:起伏鱗の大牙獣
1:タジュールの戦呼び
4:新緑の機械巨人
2:州民を滅ぼすもの
呪文 (5)
3:顕在的防御
2:致命的な一押し
土地 (23)
4:花盛りの湿地
3:進化する未開地
9:森
4:風切る泥沼
1:平地
2:沼
サイド (15)
1:致命的な一押し
3:闇の掌握
3:英雄的介入
3:精神背信
3:苦渋の破棄
2:失われた遺産
マナカーブ
1マナ 9
2マナ 12 (16)※歩行バリスタ X=1
3マナ 8
4マナ 0 (4)※歩行バリスタ X=2
5マナ 6
6マナ 0 (4)※歩行バリスタ X=3
10マナ 2
Xマナ 4
詳細はこちら
https://www.mtggoldfish.com/deck/602189#online
ベースはBGアグロですが、追加の新緑の機械巨人として
起伏鱗の大牙獣、タジュールの戦呼び、州民を滅ぼすものの三種を大胆に採用している
BGは巻き蛇が盤面に維持できるかが勝敗に大きく関わるデッキでしたが
このデッキではこれらフィニッシャー陣が巻きつき蛇がない場としても一気に勝ちになる動きが可能になっています
この動きを可能にするためにマナ加速として導路の召使い、そして壌土のトライアドを採用しています
これにより5マナへのアクセスが早くなることはもちろんのこと
フィニッシャー陣は生物強化をするものばかりのため、能力の付け先としても十分に機能します
マナクリとフィニッシャーの増量により除去は2枚まで減っています
むしろ生物を守れる顕在的防御は3枚取られてます
そのため4Cサヒーリにはますます負け筋は増えた形になっていますが
オールインして殴りきれる形は逆に増えていると思います
こうしてみると起伏鱗の大牙獣はほんと面白い選択にみえます
新緑の機械巨人と比べると本体はトランプルを持ってない分弱いですが
他に３体以上生物がいるとほぼ同等の働くになります
またそれらを現出コストに州民を滅ぼすものキャストの動きもえげつない
このデッキの形を突き詰めるなら地下墓地の選別者もありかなと思います
トークンはフィニッシャーのキャストを早められる上に強化先にもなります
武器作り狂、霊気装置の展示を追加したトークン戦略も魅力的ですが
動きが早くなる訳ではないのでこれらはやり過ぎかなと思います
この形がBGの新しい方向性になったら面白いですね
ではでは
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